セルフ指圧でリラックスしたフロー状態へ！

人にやってもらうマッサージはとても気持ちが良いものです。

でも、誰もやってくれる人が居ない、外出するのは億劫だしお金もかかる、という時は、残念ながら自分でやるしかありません。

今回は、自分でやる指圧を紹介します。

ツボというのが本当に主張する効能が有るのか、正直よく分かりません。

この手の東洋的な療法は、あまり明らかになっている科学的な研究結果が少ないような気がします。それでも、何かあるという直感はある程度みんな持っているようです。

それは僕たち日本人、東洋人だけでなく西洋でも同じのようです。Mind Body Greenの記事「How Finding Your "Flow State" Can Strengthen Your Relationship With Others & Yourself」では自分のフロー状態を知る方法としてDIY Shiatsuを紹介しています。日本語の指圧がそのまま英語になっています。

DIY指圧

指圧は通常パートナーとしますが、一人でもできます。痛みを和らげるためじぶんの筋肉を自然にマッサージしますが、この傾向がセルフ指圧の基本です。

記事の抄訳です

指圧で得られる効果は、Herbert Benson博士がrelaxation response（リラックス反応）と名付けた体の化学的な開放、脳への血流を増やし、筋肉と器官をゆっくりにする脳の指令を手助けする個人の能力です。

簡単にセルフ指圧の方法を紹介します

1. リラックスを促進するため床に足を組んで座り、内ももを肘でつつきます
2. 太ももの外側を押してコントロールの解放を促します
3. 足の裏の真ん中を親指で押し、倦怠感と過度の興奮のバランスをリセットすることを促します

記事の抄訳です

簡単ですね。早速今日から始めてみてください。もしかしたら思いがけずセルフ指圧にハマるかもしれませんよ。

今日は、セルフケアの１つとしてセルフ指圧を紹介しました。

常に緊張している現代生活では、リラックスするにもスキルが必要です。そのスキルを得るためにある程度の練習も必要です。

自分がリラックスする方法を意識的に身につけることで、ウェルビーイングを実現してください。

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