とにかく毎日書く！ジャーナリングの習慣化に使える「プロンプト」

ジャーナリングを習慣化しませんか？

どんなことでも、習慣化は難しい

梅雨に入り、雨の日が続いています。この週末は台風も来るようです。

ランニングを習慣化するときに、雨は天敵です。しばらく雨が続きランニングを止めていると、晴れても何となく億劫になり、走る気がしなくなります。

自分の気持ちを書くジャーナリングも同じです。習慣化すべきと思っていても、なかなかできません。

今日は、ジャーナリングの習慣化のコツを紹介します。

セルフケアの1つとして、瞑想と並んで定番なのがジャーナリングです。

しかし、ジャーナリングが良い事は分かっていても毎日書くのは大変です。

気分が乗らなかったり、何も思い浮かばない日もあります。疲れて帰ってきて何もしたくない日もあります。そんな日でも書くのは相当大変です。

一体、必ず毎日書くことに意味があるのでしょうか。

Lifehackの記事『How to Create a Habit of Writing in a Journal』によると、「いずれにしろ、書くことは決して省略しないでください。練習と一貫性がなければ、習慣が形成されないからです」、だそうです。

一日くらい書かなくても問題無いしもう少し気楽に考えたら、と思いたくなっても、その1日のせいで習慣化が壊れる可能性があるのも、まあ、経験上分かります。

さらに記事では、そんな日のために使える「プロンプト」も紹介しています。

自分自身との会話から始める

今日はどんな日だった？

どんな気分？

何か新しいことあった？

今日何を学んだ？

何か悲しいことあった？

どんな困難が見つかった？

明日は何がしたい？

記事の抄訳です

書き出し時に上記を考えれば、自然と筆が進むそうです。ホントにそんなに簡単にと思う方は、是非試してみてください。

一度書き始めたら、書きたい事が山ほどあることが分かるはずです

記事の抄訳です

今日は、毎日ジャーナリングを続けるコツを紹介しました。

ほぼ毎日ブログを書いています。それでもやはり必ず毎日書いている人を見ると脱帽です。それほど、毎日書くのは大変です。

もし、ジャーナリングを始めるなら、習慣化を目指して是非プロンプトを上手に使ってください。

書き出すパワーに興味があるなら、これもおススメ！

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埼玉県在住、仲間とビズフォリオを経営している複業サラリーマン

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