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認められる強みや能力を認識する

5 Ways to Boost Your Self-Esteem and Make It Stick』と題して、Psychology TodayにSelf-Esteemをはぐくむ5つのステップが載っていました。今日は2番目のステップを紹介します。

Identify areas of authentic strength or competency.

Self-Esteemを築くためにはまず、自分の良いところ、うまくやっているところ、他人が褒めてくれるところを認識する必要があります。たとえそれが今は小さくても、あるいはそうなりそうな小さな段階でも、何かある必要があります。
記事の抄訳です 

「自分の良い所を探す」のは、日本人は苦手

自分の強みや良い所を挙げるのは、どうも苦手という人が多いのではないでしょうか。「則天去私」という語が好まれるように、「私の良い所は~です」と大々的に堂々と主張するというのは日本人の好みには合いません。なので、自分の良い所を探すという行為自体を、あまりした事が無いと思います。

 

「あの人は~が自分の長所と思っているんだ、とんだ勘違いだね」とか他人から笑われたらどうしよう、などと考えると、恥ずかしさが先に立って尻込みしてしまいます。

 

自分の島を探す

他人の眼を全然気にしないのも困りものですが、気にし過ぎるのも問題です。情報が溢れるこの現代社会で、確かな自分が無ければ、流されっぱなしで生き続ける事になってしまいます。

これはブッダの言葉です。

この世で自らを島とし、自らをたよりとして、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころとして、他のものをよりどころとせずにあれ。
中村元訳「ブッダ最後の旅」

島とは、「大海のうちにおける島のように、自分を島(たより)として確立する」というブッダの比喩です。自分が良いと少しでも自信をもって言えそうなところを、まずは探してみましょう。