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梅雨の季節に聴きたい、雨の曲 その3 ソウル編

 

雨に関係する曲を紹介します。最終回は、雨に関係するソウルの名曲です。

 ムシムシ、ジメジメした梅雨の季節、少しでも気分を盛り上げるため、雨に関連する素敵な曲を紹介しています。

 

今回は、タイトルに雨がついている、ソウルの曲を紹介します。結構雨に関する曲は多く、一旦この辺で止めて、残りはまた来年紹介します!

 

Time Is On My Side 

Irma Thomas アーマ・トーマス

 

まず最初は、It's Raining。Irma Thomasは、ロックファンには、ストーンズがカバーしたTime Is On My Sideが最も有名です。オールディーズ・ソウルのこの曲も負けず劣らず良い曲です。可愛らしくボーカルが特徴で、ところどころハスキーになるのがグッドです。

 

Gold

The Temptations  ザ・テンプテーションズ

 

次は I Wish It Would Rain。超有名なモータウンのグループ、テンプテーションズの代表曲の1つです。邦題は「雨に願いを」。David Ruffinのハードでハスキーなボーカルも決まっており、ロマンチックな曲調やコーラスとの対比が鮮やかです。

 

What A Diff'rence A Day Makes

Esther Phillips エスター・フィリップス

 

最後はI Can Stand A Little Rain。I Can't Stand The Rainのアンサーソングで Joe Cockerで有名です。蛇ジャケのヒットアルバムWhat A Diff'rence A Day Makesに入っています。Estherのバージョンは、サウンドはディスコっぽくなっていても、相変わらずソウルフルな歌声を聴かせてくれます。

 

   

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埼玉県在住、仲間とビズフォリオを経営している複業サラリーマン

 

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