特集


特集10

追悼Leon Russell 。聴き比べ、名曲Masquerade

Leon Russellを偲んで、名曲Masqueradeの聴き比べです。惚れ惚れするキレイなメロディですねえ、ホント、惜しい人を無くしました。

青春の輝き~ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ

Carpenters カーペンターズ

まずはCarpentersです。ポップスのお手本のような仕上がりです。美しいKarenの歌声が物悲しい雰囲気を醸し出します。

Breezin'

George Benson ジョージ・ベンソン

 

次はスキャットで始まるよりジャジーなGerge Bensonのカバー。こちらもイイですね。ギターも最高です。全くLeonに関係ありませんが、タイトル曲のBreezin'は最高にハッピーな曲です。

Carney

Leon Russell レオン・ラッセル

 

最後は本家。前の二人に比べると癖のある渋い歌声ですが、好きになるとこれがたまりません。



特集9

冬の訪れのよう、クールな女性歌手

寒い朝が続いたある日、『冬になったな』と思う瞬間が有ります。そんな朝の張り詰めた空気のようなクールな声の女性歌手を紹介します。

Suzanne Vega

スザンヌ・ヴェガ

Suzanneのデービューアルバム。彼女の静かなボーカルはまさに冬の朝の緊張感そのものです。「何かが何処かで割れた」と唄う1曲目のCrackingから彼女の歌の世界に引き込まれてしまい、4曲目のSmall Blue Thingまで一気に聴かせます。

Tracy Chapman

トレイシー・チャップマン

こちらもSuzanneと同じセルフタイトルのデビューアルバムです。2曲目のStolen Carは、シンプルなアコギのリフが印象的なバックに、クールにクールに唄うTracy、この緊張感は半端ない!

Central Reservation 

Beth Orton ベス・オートン

Stolen Carで始まる(Bruce Springsteenとは同名異曲です)、クールな彼女のボーカルに痺れます。彼女の声に魅了されたミュージシャンが多いのもBethの特徴です。5曲目Pass In TimeにはTerry Callierが参加してデュエットしています。



特集8

晩秋の夜は、ジャジーなサウンドで

秋の終わりの夜には、本格的ジャズ・ボーカルも良いですが、ジャジーなサウンドがより似合います。ジャズっぽいオシャレなサウンドとボーカル、本格派ジャズより少し崩れた感じが、よりスタイリッシュな魅力です。

Everybody Knows

Sharon Robinson シャロン・ロビンソン

落ち着いた大人のジャジーなサウンド。Leonard Cohenとのデュエット・アルバムも作っているSharonが持つ、官能的な雰囲気がたまりません。

Diamond Life

Sade  シャーデー

 

大ヒットした1曲目のSmooth OperatorはSadeの代表曲。彼女はこの曲で一気に大ブレイク。イントロのサックスに始まりボーカル、メロディにジャジーなサウンド、全てがカッコいいです

Come Away With Me

Norah Jones  ノラ・ジョーンズ

 

世界中で大ヒットとなったNorahのファーストアルバム。スモーキーな彼女のボーカルとジャジーなサウンドがピッタリマッチ。特に最初のDon't Know WhyとSeven Yearsの2曲は最高!



特集5

秋深し、深夜に響くピアノの調べ

静まり返った夜更けに聴くソロピアノは孤独な調べですが、どこか心の灯を燈してくれる温かい感じもします。

ENCORE

久石譲 ひさいしじょう

 

1曲目の題名はSummerですが、過ぎ去った夏を思い返すような、切ない感じの素敵な曲です。琴線に触れるようなメロディに溢れた曲ばかりで、心が癒されます。

Autumn

George Winston ジョージ・ウィンストン

昔、オシャレなBGMとしてどこに行っても聞こえてきたほど流行ったアルバムです。Longing/Love(邦題:あこがれ)は今聴いても心に響きます。タイトルは10月、まさにピッタリ。

La Bella Vista

Harold Budd ハロルド・バッド

 

チープなジャケからは到底想像できない、美し過ぎるほどのソロピアノのアルバムです。絶対にジャケで損しています。必聴。



特集4

スポーツの秋、聴くと体が動き出す曲

運動会に代表される、秋はスポーツの季節です。イントロが聴こえてくるだけで、外に駆け出したくなるようなソウルの名曲を紹介します。

Curtis

Curtis Mayfield  カーティス・メイフィールド

ホーンのイントロが聴こえてきただけで、身体がじっとしてられなくなるのがMove On Upです。スリリングなCutisのボーカルにパーカッションが更に煽ります。Paul Wellerもライブで熱くカバーしています。

Collection

The Miracles ミラクルズ

 

中心人物のSmokey Robinsonが脱退したMiraclesの、まさかのNo.1ヒットがLove Machineです。アップテンポのディスコ調にセクシーなファルセットボイスが唄い出すと、どんなインナー派でも外に飛べ出していきたくなるはずです。

Greatest Hits

Wilson Pickett  ウィルソン・ピケット

 

最後は、60年代のソウルの名曲、Land Of 1000 Dances。邦題は「ダンス天国」。どんな人でさえ、聴けば操り人形のように身体が動き出します。



特集2

秋の夜長に大人のジャズ・ボーカル

秋の夜は、しっとりとした大人のジャズボーカルが聴きたくなります。でも、「アルバムがいっぱいありすぎて、選べない」という人には、RealGoneの廉価版がおススメです。

Eight Classic Albums

Julie London ジュリー・ロンドン

Julieのデビューアルバムから8枚まで入っています。この容姿にこの声、もう売れるのは最初から約束されている、って感じです。Cry Me A Riverから始まってクールな彼女のボーカルにどっぷり浸る事が出来ます。

Eight Classic Albums

Peggy Lee ペギー・リー

代表的なBlack Coffeeに始まり、8枚アルバムが入っています。Julieと同じくらいこちらもクールな声。加えて、気風の良い歌い方。アルバム未収録のため有名なFeverが入っていないのが唯一残念です。

Seven Classic Albums

Helen Merrill ヘレン・メリル

「ニューヨークのため息」と言われたHelenのアルバムが7枚入っています。有名な「Helen Merrill」以外では、イタリア語のナレーションが曲の前に入る「Parole e Musica」が超オシャレです。ハスキーな彼女の声が堪能できます。



特集1

秋に聴きたいオルタナティブ・フォーク

センティメンタルな気持ちになりがちな秋には、生ギターの響きが美しいフォークミュージックが似合います。今回は、正統派フォークとは、どこか変わっている、でも最高に素敵な3人のアーティストを紹介します。

XO

Elliott Smith エリオット・スミス

 

顔からは想像できない(失礼!)繊細な歌声と曲調が印象的なアーティストです。残念ながら、2003年に亡くなっています。

XOは初めてメジャーレーベルから出たアルバムです。どの曲も素敵ですが、Independence Dayが特にお気に入りです。秋にピッタリの曲です。

Made To Love Magic

Nick Drake  ニック・ドレイク

 

Nick Drakeは、3枚のアルバムを発売するもののあまり売れず、残念ながら1974年に亡くなっています。

Made To Loveは死後発売された未発表曲集ですが、正式版と変わらないクオリティで、静かな歌声を聴いていると不思議に落ち着いた気持になります。

Rejoicing In The Hands

Devendra Banhart デヴェンドラ・バンハート

前の二人と同じくらい繊細な感じですが、加えてDevendraは、どこかサイケデリックで怪しい感じがします。

比較的短い曲が多い16曲入りですが、どれも美しい宝石のようです。Vashti Bunyanとデュエットしたタイトル曲は特におススメです。