· 

結びつきを考慮した、ブランド構築の新しい考え方

ブランドの語源は、酪農家が彼らの所有を示すために、畜牛に焼印をした事だそうです。

事例はまたまたAirbnbやUber、Southwest等ですが、簡潔でなかなか示唆に富んでいます。

 

 

 

photo credit: Alexandre Dulaunoy via photopin cc

Build Your Brand as a Relationship

ブランドとは、顧客と接する全瞬間に伝わる何か

ブランドに関する考え方を変える必要があります。これまでは、ブランドは物やコンセプトでした。

 

ソーシャル時代の今は、ブランドは特別な種類のリレーションシップ(結びつき、関係)で、企業は膨大なエンゲージメントや他社との差別性、顧客のロイヤリティを得る事が出来るようになります。

 

ブランドの革新者は、顧客との新しい役割を創る

これまでの流れ(wave)では、ブランドは物(object)やアイデア(idea)、体験(experience)でした。これからはリレーションシップになると考えられます。

 

リレーションシップを考えると、従来では、サービス提供者/消費者というように一方通行で非対称的、ビジネスライクな取引的な役割でした。これからは、より共同的で相互的、対称的になります。

 

具体例を挙げると、Airbnbは従来のホスト/ゲストの役割を、全世界規模で隣人と隣人、市民と市民の関係に変えました。Uberはタクシー業界を運転手/乗客から友だち/友だちに変えました。

 

別の新しい関係例は、アントレプレナー(起業家)/サポーターです。自分が所有している車で誰もがビジネスができるように、Uberはサポートしています。

 

新しい対称的な役割を考えてみる

これまで当然と思っていた関係、例えば医療であれば、医者/患者がメインでしょう。他の業界の、教育するには先生/生徒、モチベートするにはコーチ/アスリート、ナビゲートするならガイド/旅行者 といった関係から別の新しい関係を考えてみましょう。

 

その時は、友だち/友だち、隣人/隣人、共同制作者/共同制作者というような対称的な役割を考慮すべきです。

 

今日紹介したビジネス書

Harvard Business Review

Build Your Brand as a Relationship

by Mark Bonchek and Cara France

MAY 09,2016