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ビジネス戦略立案に使えるかも!植物の生存戦略がスゴい

 

ビジネス書や経営学では、戦略についてこれまで色々と語られてきました。

 

私たちの身近な植物の生存戦略から、何かヒントが得られるかもしれません。

 

ビジネストレンド

弱小会社を経営していると、生き残りが気になる

小さいながらも会社を作ると、どうやって生き残るかがいつも気になります。なかなか商売のネタは思いつかないですし、やっと思い付いた大抵のアイデアは、もうすでに誰かがやっています。

 

別に大ヒットしなくても、細々とでもとにかく生き延びて続けていきたいなあ、というのが正直な気持ちです。

 

この前読んだ「たたかう植物: 仁義なき生存戦略」という本に、植物の生存戦略であるCSR戦略が載っていました。「生き残る」という意味では、大変興味深い内容でした。

 

植物の生存戦略CSRはビジネスにも当てはまる

同じ地球で、私たち人類と全く異なる進化を遂げたのが植物です。高度なシステムを構築しながら、全然コミュニケーションが出来ないため、謎に溢れています。

 

光合成などは、いまだに人類が仕組みを理解できず、真似して作る事すらできません。果たして植物に知性は有るのか?興味は尽きません。

 

とは言え、あまり専門的な本は難しすぎるため、植物について初心者向けに書かれた新書をよく読みます。

 

たたかう植物: 仁義なき生存戦略」は植物の戦いについて書かれた本です。「弱肉強食」は自然界の生存競争の厳しさを表す言葉です。肉や食という文字は動物を思わせます。ですが、自然界の法則は例外なく全ての生き物に当てはまります。むしろ、環境や他の植物、昆虫や草食動物などに囲まれた植物の方がより厳しいといえます。

 

植物の生存戦略には、大きく3つ挙げられます。

  • C戦略:コンペティティブ(競争型)
  • S戦略:ストレス・トレランス(ストレス耐性型) 過酷な環境
  • R戦略:ルデラル型(攪乱耐性型)環境の変化に強く、予測不能な激しい環境に臨機応変に対応

ビジネス用語では、C戦略はレッドオーシャンです。ここでは、リソース豊富な大企業が圧倒的に有利です。S戦略は、ニッチでしょう。厳しい条件が求められるごく限られた市場で勝者になる戦略です。

 

R戦略の代表が「持たざる経営」です。環境の変化に備えて、出来る限り固定資産を持たずに身軽にしておきます。ちょっと前に流行った「工場を持たない製造業」が当てはまります。

 

ありとあらゆる生存戦略を、植物は生み出している

今回は、植物の生存戦略を紹介しました。生き延びるために、ありとあらゆる戦略を植物は生みだしていました。

 

ベランダに置いてあるプランターのハーブに水をあげていると、一旦植物は何を考えているんだろう、水をあげてる僕の事を理解しているのかなあ、と思う時があります。

 

そんな植物から、せっかく作った会社が生き延びるための何か良いヒントが得られるかもしれませんね。

  

今日紹介した本です


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