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海外ドラマを見て、カウンセラーについて考える

前回に引き続き、カウンセリングものの海外ドラマ「イン・トリートメント」の感想です。

 

写真の出典:Hulu

カウンセリングの海外ドラマは、見どころ満載

前回に続き、海外ドラマ「イン・トリートメント」の感想です。主人公のポールは、ドクターでセラピストなので精神分析医なのでしょう、自分のカウンセラー像とは違う部分も結構あります。素直に共感できる所もあれば、疑問に思う所もあります。 

 

よく怒り、家庭も上手くいっていない

カウンセラーというと人格者というイメージが、資格を取る前にはありました。普段から人の話をよく聴き、周りからは信頼され、困った事があるとよく相談される、という感じです。資格取得の為に勉強すれば、自分もそんな人になれると勝手に思っていました。でも、全然違いました。ポールを見てて「やっぱりそうだよなあ」と心の底では少し安心しました。 

 

「疲れているんだ」「いつもそればっかり」

確かにこれは実感です。傾聴は疲れます。もし毎日フルタイムでカウンセリングをやるとなったら、自分は続けられるのか、自信が有りません。でもそれが原因で自分の家庭が壊れたら悲しいですね。

 

「私を分析するのは止めて、その口調もフレーズも」

これはもう職業病でしょう。相手の話に対して「〜についてどう思う?」とか「その事を聞いた時、どう感じたの?」など反射的に言ってしまうのでしょう。 

 

「分析的」では有りませんが、私は、「どう思うの?」とか「意見は無いの?」と言われる事があります。これは、傾聴の結果というより、聞き流している事が原因です。職業病でもなんでもありません。素直に反省です。 

 

カウンセラー/クライエントの新しい関係を築く

前回も書いたように、カウンセリングはまだまだ日本では馴染みが薄くカウンセラーとクライエントの関係が確立されていないので、先生/患者という関係が一番わかりやすいのかもしれません。 

 

けれども、せっかくカウンセリングの新しいパッケージを考えているので、上下ではない対等の関係のカウンセリングを確立できたら良いなあ、と考えています。いち複業サラリーマンにそんな事が出来るのか? 挑戦ですね、いろいろ試していきたいと思います。 

 


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