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【静かな祝福】他人の幸せを静かに祝う、幸せな人生の作り方

 

他人のために生きる、考えた事がありますか?

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おはようのツィートに、機械がリプを返す時代

最近ちょっと話題になったのに、ツイッターのおはようボットがあります。

 

朝、「おはよう」のツィートはよく見かけます。そして、そのリプに結構ボットが混じっています。ツィートに「おはよう」の文字が入っていると返す仕様なのでしょう。知ってか知らずが、ボットのリプに「ありがとうございます」とか「今日も一緒に頑張りましょう」と更に返す人が結構います。

 

【ソース[画像の青地部分]を見るとボットです。ツィートに入っている「おはよう」等の文字に反応してリプする仕様のようです】

こういうのを見ると、SNSには本当にうすら寒いものを感じます。しかし、世の中には他人の幸せを静かに喜ぶような人も、まだまだ居るに違いありませんし、そういう人になりませんか。

 

今回は、他人のために生きる方法を紹介します。

 

見ず知らずの他人の幸せに、静かな祝福を!

「自分の人生なんだから、人のために生きるのではなく、自分自身のために生きよ」というセリフがあります。

 

一方、「人のために生きることが、自分のミッション」という人がいます。

 

どちらも日本語では「人のため」です。でも前者は、他人の意向に沿って生きるで、後者は誰かを助ける、世界をより良くするため、が目的です。

 

当然、生き甲斐となる人のために生きる、のは後者です。そして、直接手助けをしなくても、他人のために生きる練習が「静かな祝福」です。Experience Lifeの記事「How to Be Happy for Others」に載っている説明を紹介します。

通りを歩いているときや自転車道を漕いでいるときに、とても幸せで満足しているように見える人を見つけたら、 その瞬間にその人に心を開いてください。瞑想中のように、静かに彼らを祝福してください。その人について何も知る必要はありません。 その素早い静かな祝福を送ってください。

記事の抄訳です

 

そんなことで何か変わるのかと不思議に思うかもしれません。記事の著者の体験に基づいた意見を紹介します。

あなたとあなたが出会う人々の中で何かが変化します。 ある種のエネルギッシュな交流があります。あなたが一言も言わなくても、人々はあなたに気付くことがあります。 それが私たちのお互いの見方や世界の見方を変えることができると本当に思います。

記事の抄訳です

 

ちょっとオカルトっぽいと思うかもしれません。やってみても実は何も感じないかもしれません。でも、損することは絶対に無いですし、少し気分が良くなる気がします。これから外出する時は、しばらく試してみようと思います。

 

もしかしたら、誰かがあなたを祝福してくれるかも

今日は、他人のために生きる方法の1つとして「静かな祝福」を紹介しました。

 

もしかしたら、自分のことも誰かが祝福してくれるかもしれません。そう考えると、何となくハッピーな気分になりますよね。

 

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