レクリエーションを意識した生活を送ってますか?
残業が多過ぎる、霞が関の公務員
2021年3月30日付けの朝日新聞デジタルの記事です。
中央省庁で働く国家公務員のうち「過労死ライン」の月80時間を超える超過勤務(残業)をした職員が、昨年12月~今年2月の3カ月間で延べ6532人いることが分かった。そのうち、月100時間超の職員は延べ2999人いた。
『朝日新聞デジタル』より引用
コロナ対策の厚労省や内閣官房の対策推進室(コロナ室)が多いのは一瞬仕方ないと思えても、もう1年半も緊急事態では、精神的にも肉体的にも限界でしょう。
こんな環境で、本当にまともな判断が出来るのか、甚だ疑問です。
絵や音など、目に見えるオブジェクトに1点集中する
運動がメンタルヘルスに良い影響を与えることを、否定する人はいないでしょう。
心と体を分けては考えられず、どちらか一方だけが健康ということはあり得ません。勿論、人間ですから病気にかかるのは避けられずとも、不健康とは多少ニュアンスが違います。
そして、運動やスポーツはレクリエーションの代表的な1つです。レクリエーションとは何か、Wikipediaを見ると
レクリエーション(英: recreation)は、娯楽として自由時間に行われる、自発的・創造的な様々な余暇の活動のことである。
Wikipediaより引用
そして、Psyhology Todayの記事『6 Ways to Boost Mental Health and General Wellness』によると、レクリエーションは運動に限らず幅広い趣味と興味を含みます。
レクリエーションは幅広い意味と全ての趣味と興味を含みます。これは社会的レクリエーション(例:ボーリングやチェス)、創造的活動(書き物、音楽、絵画)、肉体的活動(水泳やランニング)を含みます。これらのすべてはメンタルヘルスに良いと言えます。理由は、社会的、精神的、肉体的なウェルビーイングを改善するからです。
記事の抄訳です
なにか、お気に入りのレクリエーションを見つけるだけで、メンタルヘルスがすぐに向上するはずです。
レクリエーションはre-creation(再創造)
今日は、レクリエーションがメンタルヘルスに与える良い影響を紹介しました。
グループでやる活動でなく、独りだけの趣味でも今はネットがあります。同じ趣味を持つ者同士が、ネット上で交流することも可能です。
レクリエーションはre-creation(再創造)でもあります。娯楽と思って軽視せずに、真剣に探してください。新しい自分を発見するかもしれませんよ。
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