つき合っても害だけ！友達として避けるべきはこのタイプ

大谷選手がメジャーリーグで大活躍です。

 

そういう成功は素直に喜べても、ちょっとでも自分と被っていると素直に他人の成功が喜べなくて、自分でもイヤな性格だなぁと思っています。そういう時に、心から「おめでとう」と言える人はホントに尊敬します。

 

今日は、人生で友達として避けるべきタイプを紹介します。

 

以前に「友達ができるコツは、自分が友達に欲しいと思う人に自分自身がなる」というのを紹介しました。

 

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逆もまたしかりです。

 

I Heart Inteligenceの記事『Life Is Too Short To Be Wasted On Fake Friendships』には、友達として避けるべきタイプを載せています。自分がそうならないように注意が必要です。

 

載っているのは以下の5つです。

• The faker（偽物）
• The constant doubter（常に疑いの人）
• The killjoy（他人の喜びを台無しにする人）
• The whiner（不平や泣き言ばかりの人）
• The bragger （自慢ばっかり）

記事の抄訳です

 

2つ程紹介すると、まずは他人の喜びを台無しにする人です。

常に気を滅入らせる人は太陽の美しい光線を妨げる落ち込む暗い雲のようです。現れる瞬間に周りの良いバイブを全て殺すような感じです。彼らは新しいことを試みることを思いとどまらせ、人生を変えようとしても意味がないと言い続けます。彼ら自身が心地良い領域から出て行って良い人生のために戦う事を恐れているからです。

記事の抄訳です

 

次が、不平や泣き言ばかりの人です

不平や泣き言ばかりの人は決して幸福になれず常に人生に不満を持っています。いつも何かに不満をもっており、いつもそれを口にします。ネガティブで満ちており、注意しないと、その毒のような惨めさに簡単に侵されてしまいます。

記事の抄訳です

 

どうでしょうか。もう読んでるだけで友達になりたくないタイプですね。

 

ただ、聖書に「なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。」とあるように、人の悪い所は見えても自分のことはなかなか気が付きません。

 

自分が人からそう思われないように気を付けましょう。

 

今日は、絶対に友達にならないよう注意すべきタイプを紹介しました。

 

経験上注意して欲しいのは、単純にネガティブ人ではない、という事です。ネガティブと思われがちな慎重な人は、耳が痛いけど賢明なアドバイスをくれる友達として持つべき人です。今日挙げたのは、いかにも不誠実で悪影響があるネガティブさです。

 

友達は慎重に選びましょう。

 

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