気が付けば、もう1年の半分が終わろうとしている
気が付けばもう6月です。2025年も半分が終わろうとしています。
いつの頃からか1年が過ぎるのがとても速く感じられ、そう思ったらゆっくりバケットリストなんて考えているのは吞気過ぎる気がしてきました。とは言え、還暦になってしまい今更焦っても手遅れ感は否めません。
バケットリストの中に、片付けて死にたい、があります。その代表が本とネット記事です。
本が溢れる理由と、読了後のアウトプット作業
必要以上にモノを所有しないで生活する人たちは、ミニマリストと呼ばれています。ミニマリストは、本はどうしているのでしょう?極力買わずに図書館を利用?それともはなから本なんて買わないのでしょうか。
本は、知らず知らずに増えていきます。とは言え、狭いマンションに小さな本棚です。物理的なスペース制限のため、否が応でも対応は必須です。二度は読まないと思った本は定期的にブックオフに売りに行っています。それでも、あちらこちらに溢れた本が散らかっています。
そういう制限が無いネット記事は、「面白そう、後で読もう」と思って集めたファイルが膨大に溜まっています。
いつかは読むだろうと積読のまま先延ばしにしてきた本が有ります。面白かったのでまた読むかもしれないと、読了後も手元に置いている本もあります。読んだけどあまり理解できず、もう一回読みたいと思ってずっとそのままの本もあります。
ここがただ整理して捨てるだけのモノに比べて、本やネットの記事が厄介な点です。思い切って捨てる気にはなかなかなりません。ただ読むだけでも勿体ない気がします。
本やネットの記事に書かれた知識を身に付けたいと思うと読むだけではなく何かアウトプット作業が必要になります。時間がかかるし面倒なので結局放置で、これが溜まっていくのを加速する最大の要因です。
読了後のアウトプット作業を見直しサクサクっとできれば、積読も解消されていくのでしょうか?
電子本に切り替えても、バーチャル本棚はグチャグチャ状態
今回は、バケットリストに載せた、片付けて死にたい系からその代表の本とネット記事を紹介しました。
この記事を書くためにあらためて周りを見てみるとそれでも昔に比べて随分減っている事に今更ながら気付きました。何も整理が進んだわけではなく、老眼で英語の本を読むのが辛くなりKindleに切り替えたからです。
Kindle本は価格が変わりやすく、たまにセールを見つけるとあまり考えずにとりあえず買っとくか、でポチっとしがちです。なのでKindle本棚はグチャグチャで未整理な状態です。
バケットリストに書いたからには、絶対に整理を実行したいですね。
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