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「最低の日」を乗り越える方法 | 少々過激すぎても自己賛美を!

 

悪いことばかり、そんな最低の日を乗り切る方法は?

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悪い事は分かっていても、どうしようもなく進んでしまう

何かここ2カ月、次々と仕事でトラブルが続き落ち込んでいます。きっかけは、いづれもチョットしたコミュニケーションの行き違いです。

 

こういう事って、テレビで見る大雨の影響で流される家や車に似ています。分かっていてもどうにもならず、あれよあれよという間に悪い方向へ進んでいきます。

 

今回は、辛い日の過ごし方を紹介します。

 

ちょっと過激に、自己賛美してみる

Tiny Buddhaに辛い日の過ごし方が載っています。記事のタイトルは「When Life Feels Too Hard: How to Mindfully Get Through the Day」です。

 

その中で、「過激に自己賛美する」という対策が興味を引きました。

自己賛美の先行の行動として、一日を通して自分がうまくやった事をノートに書いてチェックしようとします。時には「すること」ではなく「居ること(存在すること)」です

  • 評価されたいと思っている時の理解される良い仕事だった
  • 流されたかもしれないときに思慮深くなるのは良くやった!
  • 今日、人生は最低と感じてさえいても、今すぐ少しのんびりする方法

 個人的な経験から、自分で自分自身を打ち負かしてしまうと、困難な日々がさらに消耗していると感じることを知っています。 まるでバタバタして叫ぶ双子を背負って嵐の中を歩いているようです。

 自分自身により優しくなれば、嵐は狂暴でなくなるかもしれませんが、意識して自分自身を愛することを選べば、旅ははるかに負担が少なくなります

記事の抄訳です

 

「情けは人の為ならず」、何か良いことをして記録しておくのは、こういう日の為なのでしょうか。「僕もそんなに悪くないな」と辛い日に思えれば、自分自身が救われるかもしれません。もし、同じように辛く感じていてこの記事を読み、少し明るくなった人がいたなら、僕自身も少し救われます。

 

自分自身の「善」を信じて、一緒に乗り越えていきましょう!

今日は、落ち込んだ日の過ごし方を紹介しました。

 

人生は良いことも有れば悪いことも有ります。けれど、分かっていても、悪い事が続くとイヤなものです。良い事だけが起こって欲しい、と思ってしまいます。それはかなわない願いなんでしょうね。

 

今とても落ち込んでる人、自分自身の「善」を信じて、一緒に乗り越えていきましょう!

 

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埼玉県在住、仲間とビズフォリオを経営している複業サラリーマン

 

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