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ピアノ協奏曲第18番第1楽章 - モーツァルトでセルフケア(5)

 モーツァルトの音楽による効果を試しています。

 

今日は、ピアノ協奏曲第18番第1楽章です。

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ピアノ協奏曲第18番 K456 第一楽章はどんな曲?

 

第5回目はピアノ協奏曲の18番です。1784年9月30日にウィーンで完成しています。モーツァルトにしては珍しく間が空いてると思ったら、8月から9月初めにかけて病気をしていたそうです。Wikipediaを見ると、モーツァルト効果の大々的な宣伝に対して「では、なぜモーツァルト自身はあれほど病弱だったのか?」という指摘が書かれています。

この協奏曲は、当時二十五歳になる盲人音楽家パラディスのために作曲したものであった。

第1楽章はこんな感じです。 

第一楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ 変ロ長調

第一主題はまず弦楽で提示され、管がそれを八度上に反復しながら、展開される。この楽章にも独奏部には第二主題が二つ並立するが前奏部にはその一つだけしか現れない。モーツァルトはこの第一楽章のために三つのカデンツァを残している。

引用は全て属啓成「モーツァルト<III>器楽編」

 

聴いた効果は?

今回は、音に集中できた時間も多少ありました。全体的にリラックスし、耳だけ音に集中と言うのはなかなか難しく、まだまだな感じです。

 

これもおススメ! 

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今日聴いた演奏です

曲の紹介に引用した本です

音楽によるイメージ誘導法の本です

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