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起業へと行動を移すには? - 複業サラリーマンのススメ(2)

たまに起業の話をネットの記事で読んでも他人事でした。独立開業する度胸もスキルも無く、自分には全く関係ないと思っていました。なのに、なぜかサラリーマンを続けながら、会社を経営する事になりました。



中年サラリーマンの場合、起業の機会は待つしかない

起業のきっかけは人それぞれとは思います。昔から起業家に憧れていて計画的にやった、という人はともかくとして、長年サラリーマンを続けている中年が、脱・専業サラリーマンを目指すには何かきっかけが必要です。その機会は待つしか有りません。

 

いくら、新聞や雑誌、ネット等で「週末起業や副業が増えている」といったたぐいの記事を読んだからと言って、そうそう実行に移せるものでもありません。

 

 

思いがけず、機会に出会う

私の場合、社外の研究会でスタートアップを勉強したのが、起業のきっかけでした。エリックリースという人が書いた「リーンスタートアップ」を読み、起業への思いに雷のように打たれました。

 

リーンスタートアップ」は、スタートアップで「誰も欲しがらない製品やサービスを作ってしまう」失敗をいかに防ぐか、という事が書かれた本です。読み始めたらすぐに脈略も無く、自分もスタートアップをやってみたい!と思い始め、気が付いたら自分でも不思議なほど行動に走っていました

本を読み進むにつれ、気が付くと、こういうサービスが有れば試せるかも、とか、必要最低限としてああいうのはどうだろう、とか取り留めも無く考えていました。こんなことは、前職でパッケージ製品を作っていた時以来、本当に久しぶりで、少し驚きました。本来の研究会のスタンスですと、方法論などの原理を研究して、事例で理解を深め、成功要因とか日本での普及方法などを考える、というプロセスになります。ところが、今回は、「これはアカデミックに研究するものではない、自分たちで体験してみよう」と脈略無く突然思い立ちました

脱・専業サラリーマン」より引用

本当に不思議、人生の転機

今から振り返ってみても、なぜ起業まで行動に移せたのか、全然分かりません。普段は、心に思っても面倒くさい気持ちが先に立ってしまいます。その差が何だったのか、思い当たる節もありません。
「起業しろ」と人から指示されてもダメですし、自分で「起業しよう」と考えてもなかなか立ち上がれません。何かPlus Something、置かれた状況かタイミング、これが加わった時に動き出すと思っています。
でもまだ「人生の転機」と呼べるほど、起業で成功もしていません。これからだと思っています!

お願い

ビズフォリオのホームページも、是非ご覧ください!

今日紹介した本です