
新年にちなんで、日本のロック/フォークの初期の名曲を紹介します。
キーワード:日本のロック
新しい年の始まりには、日本のフォーク/ロックの黎明期の名曲を聴いてみましょう。これから普及させていくぞという勢いが感じられるはずです。今年も良い年にしましょう。

ごあいさつ
高田渡 たかだわたる
まずは「珈琲不演唱」。この曲が縁で、京都に行ったときに三条堺町通のイノダってコーヒー屋にわざわざ行った人も多いのでは。飄々とした魅力に溢れる曲です。

きのうの思い出に別れをつげるんだもの
ザ・ディランII
これも色々なアーティストがカバーしている超有名な「ぷかぷかプカプカ (みなみの不演不唱)」。こんな彼女だったら、魅力的だけど振り回され過ぎてちょっと疲れちゃうかも。

にんじん
友部正人 ともべまさと
最後はちょっと前に矢野顕子のカバーでも話題になった「一本道」。ぶっきらぼうな唄い方と、「中央線よ空を飛んで あの娘の胸に突き刺され」というシュールな歌詞に惹きつけられます。
日本のフォーク、ロックに興味があるなら、これもおススメ!
関連記事:漢字からひらがなが生まれた様に、輸入品のロックから日本語のロックが完成!
関連記事:春への想いが、タイトルに入った日本のフォークソング
関連記事:矢沢永吉、初期のアルバムです。ヨロシクゥ
コメントをお書きください