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また一人、60年代のロックスターが亡くなりました。
ツアーへの不参加がアナウンスされていたストーンズのドラマー、Charlie Watts(チャーリー・ワッツ) がなくなりました。享年80歳。追悼も兼ねて有名過ぎるストーンズのスローを3曲紹介します。
R.I.P.
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Goats Head Soup
Rolling Stones ローリング・ストーンズ
最初はAngie。邦題は「悲しみのアンジー」。David Bowie(デヴィッド・ボウイ)の奥さんを唄ったとされてきましたが、たんに「響きが良かったから」と後にキースは語っています。アコースティックギターのイントロから哀しいメロディー。バックの優しいピアノの調べも最高です。
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Sticky Fingers
Rolling Stones ローリング・ストーンズ
次はWild Horses。ミックの恋人だったマリアンヌ・フェイスフルを唄ったとも言われています。(余談ですが、ビートルズのA Day in the Lifeの動画にミックと参加していてこれが超絶カワイイです)。これもアコースティックギターのイントロが印象的で少しカントリー調のメロディも美しく、大好きな曲です。
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Black And Blue
Rolling Stones ローリング・ストーンズ
最後はFool To Cry。家に帰ったら幼い娘に「なんで泣くの?泣くなんてバカ」と言われる良く分からない歌詞。イントロのオルガンから曲はしんみりとする良い曲です。
ローリング・ストーンズに興味があるなら、これもおススメ!
関連記事:「おしりをだして!」※アルバムタイトルの話 - The Rolling Stones
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