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サイケデリックなギター天国、ロック史上最もサイケデリック

 

Electric Ladyland

 

JIMI HENDRIX ジミ・ヘンドリックス

 

まだ自分の部屋にステレオが無かった、学生の頃の話です。レコード屋から帰ってきて早速聴こうと1曲目...And The Gods Made Loveをかけた途端に母が飛んで来ました。 以後このアルバムを聴くことは禁止され、仕方がないのでカセットに録音して自分の部屋の安いラジカセで聴いていました。

 

Jimi Hendrixのギターテクニックについて専門的な事はわからず、全く感覚的なコメントです。Jimiのギターソロは、他のギタリストと比べると唐突に全く違うフレーズに移る事が多い様な気がします。 パラノかスキゾかというと絶対にスキゾだと思います。

 

お勧めの曲はディランの有名なカバーAll Along The Watchtowerや 2パターンのVoodoo Child、ファンキーなCrosstown Trafficといったところですね。 音が右にいったり左にいったり、 ギターの音もワウワウをはじめ色々なエフェクターを通した音になっていて、 とにかくサイケデリックなアルバムで、 聴いていると段々頭が疲れきます。

 

疲れ切った所で、出だしのギターのフレーズが印象的な1983...(A Merman I Should Turn To Be)が始まります。 かなり長いジャムセッションで、ダラダラしている感がありつつも、「月明かりの砂漠の夜」といった幻想的な風景が浮かんできて、疲れきった頭を癒してくれます。

 

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