中高年から新しい事を始めた有名人はたくさんいます
人生設計,人生デザイン,ライフプラニング,ライフプラン
「もう歳だから」は、とっても残念なフレーズ
生きているからには、何か新しいことにチャレンジする若々しい気持ちを保っていたいものです。
「もう歳だから」というのは、とっても残念なフレーズです。自分の人生を変えるのに、歳は関係ありません。Pick the Brainの記事「It’s Never Too Late to Change Your Life」には、そういう人を勇気づけるために、有名人の例を載せています。
ヴェラ・ウォンは40歳になってブライダルストアをオープンしました。ヘンリー・フォードがモデルTを作ったのは45歳です。ジュリア・チャイルドが最初の料理本を書いたのは50歳で、J・R・R・トールキンが「指輪物語」の最初のシリーズを書いたのは62歳です!
記事の抄訳です
今回は、もう十分歳をとりライフデザインなんて関係ないと思っている「中高年に向けたライフデザインのすすめ」です。
本気で変えたいなら、計画を立てて維持する
ライフデザインは前途洋々の若者だけのものでは有りません。ライフデザインに歳は全然関係ありません。「もう歳だ」と思う人の方が、短くなった残りの人生を充実させるために、ライフプランをするべきだと思います。
計画を立てて維持する
その瞬間はやる気を出し変化を想うのは簡単でも、同じ古い習慣に戻されてしまいます。もしマインドセットを本気で変えたいと思うなら、計画を立てましょう。今日から始めて1年後のゴールを計画しましょう。各月や週でやるべき事のアウトラインをつくりましょう。大きな目標を達成するための手段として小さな目標を設定すると、時間をかけてゆっくりと成長を監視することができます。 それを維持することを忘れないでください。
記事の抄訳です
正直、歳をとるにつれだんだんと計画して物事を1つ1つこなしていく、というのが億劫になります。面倒くさい気持ちが先立ってしまうからです。けれども、それは単なる歳のせいにする言い訳でそう思い込んでいるだけかもしれません、反省ですね。
ライフデザインで、いつまでも若々しく新しい事に挑戦を!
今日は、中年以降の人こそライフデザインをすべき理由を紹介しました。
先日、『ワイルドサイドをほっつき歩け --ハマータウンのおっさんたち 』というイギリスの労働者階級のおっさんについて書いたエッセイを読みました。日英ともおっさんというのは変わらない点が多い中で、唯一違うと思ったのは英国人の方が恋愛話がいっぱい出てくることです。
日本なら、みっともないとか見苦しいと思われがちです。
けれども、そんなの関係ねぇ(ちょっと古い)
ライフデザインでいつまでも若々しくありたいものです。
ライフデザインに興味があるなら、これもおススメ!
関連記事:より良い生き方をしたい・・そんな悩みを解決する方法 システマティック・ライフデザイン(1)
関連記事:「1年後どうなってる?」、行動しなければ変わらない
今日紹介した本です
【誰もがライフデザインを!】
ライフデザインとは、自分の人生を自らがデザイン(設計)して、「より良く生きたい」という想いを実現する事です。
全ての人がライフデザインをする時代が来るよう、新しいライフデザインのやり方を提供しています。
ライフデザインのおススメ本
スタンフォード式 人生デザイン講座
ビル バーネット (著), デイヴ エヴァンス (著)
「デザイン思考」を人生設計に応用した、スタンフォード大学の人気講座の内容です。西海岸の文化なのか、軽やかでスタイリッシュな内容です。
キャリア開発と統合的ライフ・プランニング―不確実な今を生きる6つの重要課題
サニー・S. ハンセン (著)
1つの固定的な視点や考え方で人生を考えずに、人生はキルティングのように色々な要素が重なり合っている、という考え方には、本当に共感しました。
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ビズフォリオ流ライフデザイン・ガイドブック:7つのステップで、自分らしく生きる方法
三木章義 (著)
ライフデザインの手法を学び、7つのステップにそって自分の手を動かして自分の人生をデザインし、目標の人生を手に入れます。
脱・専業サラリーマン: 消えゆく日本型サラリーマンに今こそ決別!シリコンバレーの先端思想と昔ながらのナリワイの知恵を結ぶワークスタイル変革
三木章義 (著)
これから複業サラリーマンを目指そうとする方、興味がある方に向けて、起業の体験本を書きました。平凡なサラリーマンがふと起業したくなり、仲間を集って会社を作るまでの物語です。
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