物凄く簡単！夢を実現するために、たった１つのやるべきこと

最近では、SDGsをホントに色々と目にします。SDGsがエコ活動と異なるのは、発想の1つにあるバックキャスティングです。　

バックキャストでは、2030年に社会課題が解決されたあるべき状態から遡り、これからやることを決めます。とりあえず「やれることをコツコツと」ではなく、最初に目指すゴールが決まっています。もしも、それがムリならイノベーションで実現しよう、という発想です。

ここで夏休みの宿題の例をあげるまでも無く、SDGsは「期限のパワー」を使う考え方です。

ライフデザインでは、必ず実現するゴールと期限を決めます。締め切りのパワーとは不思議なもので、多くの人は締め切りが無いと重い腰を上げません。

人生デザインの方法を説明したLifehackの記事「Designing Your Life: 5 Steps to a More Well-Lived Life」でも期限を設けることが強調されています。

オーランドのディズニーに行ってミッキーに会うと10歳の時決めて、今45歳です。これは締め切りを設定していないから起こります。その間、行動をとっていないと考える時はいつも、悪い気分になります。それを避けるために、アクション・アイテムの心／感情／体の努力に関連する締め切りを定めます。 例えば、ジャンクフードを食べる量を減らしたいと決めていたら、すぐに何か始められるし、習慣になる間の数週間取り組むことができます。

（中略）

同時に、設定した期限を守れなくなった場合でも、自分を責めないでください。 短く延長して、軌道に戻すだけです。

記事の抄訳です

う～ん、どうでしょうか。理由があって守れなかったのをいつまでも気にするのはムダです。ただし、自分で決めたら理由が無いかぎりは、目覚まし時計のスヌーズのように、安易に延ばさないようにしないといけないですね。人間は言い訳の天才です。気を付けましょう。

今日は、ライフデザインがうまくいくコツとして、「ゴールは必ず期限を設ける」を紹介しました。

余談ですが、締め切りは英語ではdead lineです。職場でよく「死守します」と言う人がいて、その割にはあまり守ってくれません。守れないことは、あまり安易に口にしない方が良いですね。

是非ライフデザインで意味のある人生を手に入れてください！

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ライフデザインとは、自分の人生を自らがデザイン(設計）して、「より良く生きたい」という想いを実現する事です。

全ての人がライフデザインをする時代が来るよう、新しいライフデザインのやり方を提供しています。