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幸せになれる!ツラくても自分の人生は自分で責任を取る

 

今こそ、自分の人生に責任を取るべき時です!

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失敗は、どうしても他人のせいにしがち

昔、「人は転ぶと坂のせいにする、坂が無ければ石のせいにする、石が無ければ靴のせいにする、人はなかなか自分のせいにはしない」と森繫久彌が言うコカ・コーラのCMが有りました。

 

かなりうろ覚えだったのですが、YouTubeで検索して確認する事が出来ました。

 

失敗した時や不幸な出来事が起きた時、どうしても他人のせいにしたくなります。自分の責任と受け入れるのはとても辛い事です。その重さに耐えられないと自己嫌悪が強くなり潰れてしまいます。

 

今回は、幸せに生きるために自分の人生に責任を持つ、という考え方を紹介します。

 

自己で責任を取る事で、自分の人生を取り戻す

Lifehackの記事「15 Ways to Live a Fuller and Happier Life」では、幸せになる15の方法を3つのカテゴリーに分けて説明しています。

これがLet Go(放っておく), Discover(発見する), Take Action(行動を起こす)という結構ユニークな分類です。

 

放っておくのは、エゴや完璧主義などです。発見すべきなのは自分の価値や自己表現、セルフ・コンパッション等です。

 

そのリストの最後の最後、行動を起こすので気になったのが、Take Personal Responsibility(責任を取る)です。

行動を起こして、自分の人生に責任を取る時です。悪い事は日々誰かに起こります。他の人たちや状況を責めるのを止めるべきです。これはシンプルですが重要なマインドセットです、なぜなら(人生の)コントロールを取り戻すからです。

 

あなたとその行動で起こった事を全て自分で責任をもてば、変えることができます。得た知識を使って、将来同じ間違いが起こるのを防げます。しかしながら(そしてこれがキー)、自分がどれだけ悪い人間かと自分自身を責めたり虐めたり、に使わない事です。学び将来に適用する、自己を恥じるのは無しです

記事の抄訳です

 

自己で責任を取るのは、自律が必要だと強く感じました。他人の指示でながされて生きているなら、自分で責任を取るなんてとても無理ですね。

 

失敗したら学ぶ、起こったことは全て良い事

今日は、自分の行動と怒った結果にせきにを持つ事が幸せになる、という考え方を紹介しました。

 

記事に有るように、セルフ・コンパッションがないと、自己肯定感が限りなく低くなるので、注意が必要です。

 

起こったことは全て良い事です。今はそう思えない事でも、時が経ち後から振り返れば、殆どはそう思えるはずです。

 

起こった出来事から1つ1つ学んでいき、毎日楽しく暮らしていきましょう!

 

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埼玉県在住、仲間とビズフォリオを経営している複業サラリーマン

 

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