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世界は「思いやり」を求めている!同情や哀れみとの違いを知っておく考え方とは

 

困っている人や苦しんでいる人を、どの立場から見るかによって大きな違いが生じます

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同情と共感の違い、共感と思いやりの違い

産業カウンセラーの養成講座時に、耳にタコのように聞かされた事が有ります。それが、sympathy(同情)とempathy(共感)の違いです。カウンセラーに必要なのが共感です。

 

なぜこれほど、その違いが重要なのでしょうか。

 

さらにempathyと関連深い言葉にcompassionがあります。通常は、思いやりと訳されます。

 

今回は、他人を思いやる心と行動についての考えを紹介します。

 

上から見下す哀れみに対して、相手の立場で苦しみを理解

今、世界的に、色々な意見や立場が異なる人たちの対立が激しくなり、亀裂が入り、分断が加速しています。

 

日本でも格差の広がりで全体的に貧しい層が広がり自分の事だけで精いっぱいなのか、ギスギスとした雰囲気が広がっています。モンスタークレーマーに代表されるように、イライラを弱者にぶつける、という行為も溢れています。

 

これからの世の中の重要なキーワードの1つが、コンパッション(思いやり)である事は、間違いありません。

 

困っている人を助ける事は、結果的に自分を助け、更には社会が豊かになる道です。これは道徳や単なるきれいごとではありません。

 

気を付けないといけないのは、困っている他人を助けるという行為は同じでも、異なる概念に哀れみがあります。

 

思いやり(compassion)と哀れみ(pity)の違いを説明するMind Body Greenの記事「Why We Tend To Confuse Compassion & Pity, From A Psychoanalyst」を読んでいて、研修時代に言われたことを思い出しました。

 

残念ながら欧米で生まれたカウンセリングは、英語の概念に基づいています。違いが良く分からず、辞書を引くと、同じ日本語が出てきたりして、余計に混乱するかと思います。

 

自分の解釈では、sympathyやpityというのは自分から相手を見下ろして、かわいそうだと思う事、自分がそうならなくて良かったと思うような気持が少々潜んでいるかもしれません。

 

そして、実際に、相手の気持ちを考えずに何か自己満足な行動を伴う場合も有ります。例えば、乞食に投げ銭や、被災地に着れないような古着を送るのもこれです。

 

empathyやcompassionは相手の立場で、困ったことや痛み、苦しみを感じる事です。そして、実際に、困った人を助ける事、それが思いやりです。

 

 


もの凄く、いま世界は「思いやり」を求めている!

今日は、思いやりについて考えてみました。

 

世界は「思いやり」を求めています。「思いやり」を増やしていくには、どうすればよいのでしょうか。

 

世界をより良くするのが起業家なら、そういったイノベーションを考えたいとこです。

 

思いやりや共感に興味があるなら、これもおススメ!

関連記事:【注目】対人関係の改善に大事なのは共感力!

 

 

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