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弦楽五重奏曲第1番第1楽章 - モーツァルトでセルフケア(8)

 モーツァルトの音楽による効果を試しています。

 

今日は、弦楽五重奏曲第1番第1楽章です。

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弦楽五重奏曲第1番 K174 第1楽章はどんな曲?

 

ピアノ協奏曲は一旦19番で終わりにし、気分を変えて今回から弦楽五重奏にしました。1773年の春に作曲されたK174は、その後メヌエットのトリオを全然別なものにかえ、終楽曲は多くの訂正を加えて新しく書き直したものを決定版としたらしく、モーツァルト自身の草稿には1773年12月完成となっています。

これは五重奏曲の第一作であるが、彼の会心の作だっと見えて、一七七八年のマンハイムではゲンミンゲん男爵のためにこれを写本させている。

 第1楽章はこんな感じです。 

第一楽章 アレグロ・モデラート 変ロ長調

息の長い幅のある第一主題は第一ヴァイオリンとヴィオラの交替演奏で協奏的に始まる堂々たる構えをもっており、展開部では四つの楽器が闘争的な葛藤を示して重厚な盛り上がりを示す。

引用は全て属啓成「モーツァルト<III>器楽編」

 

聴いた効果は?

今日聴いた演奏です

曲の紹介に引用した本です

音楽によるイメージ誘導法の本です

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