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【Spencer Wiggins】トンネルの先の灯か、希望に満ちた歌声

 

 

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Spencer Wiggins スペンサー・ウィギンス

 

 

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Spencerは1942年メンフィス生まれ。当時のメンフィスは、後の有名な黒人アーティストがいっぱいで、子供の頃の友達には、J BlackfootやDan Greerがいました。一方、近くにはBobby BlandやMaurice Whiteが住んでいました。

 

Spencerは1961年に卒業し、彼には1つの野心がありました。「高校を出ても大学には行く気がなく、大物アーティストに成りたいと心の中でいつも思っていたんだ」と語っています。

 

 地元のクラブで活動を始め、Goldwaxと契約しました。素晴らしい曲をいっぱい残しましたが、全く売れませんでした。その後、FAMEのオーナーRick HallがSpencerの契約を買い取りたいと申し出て、FAMEからレコードが出る事になりました。ここでも全然売れずに、今度は学校時代の友達Dan GreerのSounds Of Memphisに移ります。シングルが3枚ほど作れる数のレコーディングをしますが、結局「I can't be satisfied」1枚がXLから発表されただけでした。

 

1973年にSpencerは引退し、フロリダの教会でGospelを歌い続ける事になります。売れなかった原因はマネジメントとプロモーションの欠如だ、とライナーノーツは書いています。「車輪は回り続けるんだけれど、どこにもいけなかった感じだった」とSpencerは当時を語っています。

 

このCDは、FAMEでの3つのセッションを中心に未発表曲を加えた、全22曲のお徳盤です。というより、半分以上が未発表曲ですが、クオリティはとてつもなく高いです。これだけ素晴らしいと、本人もいつかは売れるだろうと、心の中では信じていたのではないでしょうか。

 

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