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ちゃんとレビューできてる?計画どおり実行したのに大きな失敗をしないためにやるべきこと - システマティック・ライフデザイン(11)

 

 

 

計画は定期的にレビューしましょう。このまま進むべきか、方向転換すべきか? それが問題です

人生設計,人生デザイン,ライフプラニング,ライフプラン

先が見えない時代には、計画のレビューが必要

ひと昔であれば、1回実行計画を立てたら、ただひたすらその通りにやれば目標が達成できたのかもしれません。

 

今は先が見えない時代です。状況も変わってきますし、そもそも計画自体がそんなに高い確度で作ったものでもありません。計画は早いサイクルで見直して、どんどん書き直しが必要です。

 

今日は、計画の見直しについて、説明します。

 

Build-Measure-Learnサイクルを意識する

 8+1フレームの+1は定期レビューです。システマティック・ライフデザインには、レビューが2種類が有ります。1つは前回説明した週次レビューです。これは、計画通りに実行できているかを定期的にチェックするのが目的です。

 

今回説明するのが、ステップ6の定期レビューです。何をレビューするかと言うと、CSFです。

 

8つの項目から項目を選び、その満足度を満たすのが目標でした。 目標達成にはこれが重要というのを選定したのがCSFです。

 

CSFはあくまでその時点での仮説です。もしかしたら、目標とは関係が無かったかもしれないですし、他にもっと重要な要因があったかもしれません。

 

リーンスタートアップでは、Build-Measure-Learnサイクルで物事を進め、Learnの時点で、続けるか方向転換(Pivot)するかを決めます。システマティック・ライフデザインでも、レビューでCSFが間違っていたと分かったら、思い切ってPivotします。

  

次々に計画を変えるというのは、なんとなく悪い印象が有るかと思います。しかし、途中で挫折して困らないように、色々なことを想定していくら綿密に計画を立てても、結局未来のことなど分かるはずが有りません。

 

それであれば、大きな失敗をしないように、ほどほどの計画を立てて、後は、実行しながら学んでいき、ある時点で、このまま続けるかPivotするかを考える方がはるかに合理的です。

 

行き当たりばったりで、計画を思い付きでコロコロ変えるわけではありません。きちんと、Build-Measure-Learnサイクルを意識して、進めてください。

 

 


計画、変更のプロセスを、積極的に楽しんで生きる

今日は、ステップ6の定期レビューを説明しました。 

 

せっかく計画を立ててもすぐに見直して修正するというのは、「何か面倒、もっと気楽に生きようよ」と思われるかもしれません。

 

しかし、この時代にライフデザインをしないのは、巧妙な企業のマーケット戦略に踊らされ、利用され、惨めな人生を送るしかありません。なかなか厳しい時代です。

 

プランド・ハップンスタンスと呼ばれる、計画、変更のプロセスを積極的に楽しんで生きてください。

 

【誰もがライフデザインを!】

ライフデザインとは、自分の人生を自らがデザイン(設計)して、「より良く生きたい」という想いを実現する事です。

全ての人がライフデザインをする時代が来るよう、新しいライフデザインのやり方を提供しています。

ライフデザインのおススメ本

スタンフォード式 人生デザイン講座

ビル バーネット (著), デイヴ エヴァンス (著)

 

「デザイン思考」を人生設計に応用した、スタンフォード大学の人気講座の内容です。西海岸の文化なのか、軽やかでスタイリッシュな内容です。

 

 

キャリア開発と統合的ライフ・プランニング―不確実な今を生きる6つの重要課題

サニー・S. ハンセン (著)

 

 1つの固定的な視点や考え方で人生を考えずに、人生はキルティングのように色々な要素が重なり合っている、という考え方には、本当に共感しました。

 

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