高地がお茶に最適な気候！ネパールのお茶を味わう

いまや地球上の多くの産物が、日本へと輸入され、楽しむことができます。スーパーで並ぶ商品には色々な国が原産として書かれています。

その先駆けの１つがお茶です。イギリス人は遠く中国やインドから紅茶を輸入することに熱意を注ぎました。

同じように、今では世界中のお茶が簡単にネットで注文できます。

今回は、ネパールのお茶を試してみました。

先日、ネパールの紅茶をネット販売で買いました。

なんとなくインドのダージリン州と似たイメージがあり、美味しいお茶が出来そうな気がします。

実際、ネットで調べたらお茶の栽培は盛んなようです。

商品が届いて開けてみると、大きいホールリーフタイプでした。勝手な思い込みなから、やっぱりブロークンタイプより高級感があります。

更に、ちょっと色が灰色っぽい葉が少しだけ発見しました。シルバーティップと呼ばれる高級な芯芽でしょうか。多分違うと思ってても、若干得した感があります。

淹れてみると、ほんのりと甘い香りがして、飲んでみると爽やかな感じです。渋みは少ないです。割と紅茶の渋みが好きな方ですが、これはこれで気に入りました。

 今日は、ネパールの紅茶を紹介しました。

やかんでお湯を沸かし、紅茶を淹れるのは手間も時間もかかります。

けれども、日常生活にほんの少し潤いとゆとりを与えてくれます。はるか遠くのネパールのお茶畑で、ネパールの人が一生懸命育てたお茶が縁だと思うと素敵ではないでしょうか。

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