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マインドフルに食べるために習慣にすべき2つの方法

 

日常全ての動作がマインドフルネスの練習です。なかでも、食べる事は最も重要な1つです。

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食べる事は、マインドフルネスの練習の重要な動作

少し前のブログに、「駅のホームや電車内で無表情に立ちながらパンやおにぎりを食べる人を良く見かける」と書きました。

 

関連記事:幸せな人が「絶対にしない」食事の仕方

 

食べる事は、歩く事と同様に日常的なマインドフルネスの練習に欠かせない動作です。

 

今日は、もう少し食べる事とマインドフルネスの関係について、考えていきます。

 

食べる前に関係者への感謝を忘れず、「これが最後」と味わって食べる

tiny buddhaの記事「A Surefire Way to Improve Your Life: 7 Reasons and 5 Ways to Be Mindful」に、マインドフルな食事の仕方が載っているので紹介します。 

 

夕食は安い冷凍食品だったかもしれませんが、もしそれが最後の食事だったら同じものでもどのように食べますか?もっとゆっくり味わって食べるのでは?食事ができる事に対してどのように感謝を表しますか?

農家が茶葉を育ててから、運送業者がトラックで運んで小売りの店員が棚に置くまで、その一人一人全てに静かに感謝するまで、食べたり飲んだりしないという別の方法もあります。

記事の抄訳です

 

 

人間の身体は、栄養が余ればひたすら脂肪として溜め込むようにできています。いかに私たちの 飢餓の歴史が長かったかの裏返しです。「食べ物が無い」という記憶がDNAに刻み込まれています。

 

普通に三食を食べれる事を、それがどれだけ多くの人の努力で成り立っているかを、忘れていはいけません。

 


感謝の心は、必ず人を豊かにする

「食べる前に色々な人に感謝」と「最後と思って良く味わう」の2つの仕方で、食べる事がいかにマインドフルネスの練習になるかを学びました。

 

感謝する心は、必ずその人の心と人生を豊かにして、幸せにします。今日からは、もしかしたらこれが最後の食事かも、と思って有難くいただきましょう、色々な人への感謝も忘れずに!

 

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マインドフルな食事に興味があるなら、これもおススメ!

関連記事:マインドフルに食べる事はこんなに大事!その方法とは?

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