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悪い事ばかり起きる辛い日・・・そんな最低の日はどう過ごせばいい?

 

悪い事ばかり起きる辛い日の過ごし方、キーは「自分に優しく」です

なぜか、次々と悪い事が起こる日

人間は、起こる事象に対して、何かと規則性や関連性を見つけようとします。

 

事実、全くランダムに起こると思われていた事が、研究してみると法則性が有り、原因も見つかったりする事が有ったりもします。

 

ただし、朝の情報番組にやたらと星占いが多いのは、その日の良し悪しと天体の運行に関連性が有る、と思っている人が多いのかまでは不明です。

 

今日は、なぜか次々と悪い事が起こる、運が悪い日の過ごし方を紹介します。

 

今日中以外の用事は止め、好きなことをして過ごす

悪い事は、続けて起きると思いませんか?例えば、飛行機事故などはなぜか続けて起こる記憶があります。もちろん全く根拠は有りません。

 

あとは、「流れが悪い」というのもよく考えがちです。「流れ」という考え方も非科学的と言われそうです。でも、「なんか有る」と信じています。朝の早い時期に何か悪い事が2つでも続けて起きると、「今日は最悪かも」と思いがちです。

 

悪い事が続けて起こる、そんな最悪と思われる辛い日をどう過ごすか、Psychology TodayにToni Bernhardさんが「The First Step to Take When You’re Having a Rough Day」というタイトルの記事を寄稿しています。キーは「自分に優しく」です。

1.優しくされるってどんな感じか考える

辛い日の愛する人に、自分がどう接するか問うてみてください。そして、そのように自分自身にも接してください。愛する人が苦しんでいた時にケアした具体的な出来事やどのように自分が助けになったかを詳細に思い出す事はその手助けになります。
(いつもあなたに優しくしてくれる人の行動を思い出すのも良い方法です)

 

2.優先順位を変える

健康や安全に重要でないものは脇に置いておきます。多くの人はそれらがオプション(やれればベター)という事が分からず必須と考えてしまいます。

 

3.自分を甘やかす

自分を甘やかす、ここでのキーは、その日が既に乗り切るのに多くの努力が必要なら、自身に多くを要求しない事です。

その気になれば、お気に入りのテレビ番組や音楽、ペットとじゃれあう、好きな飲み物など、自分を甘やかす方法を見つける事が出来ます。

記事の抄訳です

 

ざっくり言うと、どうしても今日中にやらなければいけない事が無いなら、頑張らずに好きな事をして過ごす、というアドバイスです。

 

「今日は最悪の日だから」と思えば多少の罪悪感も消え、ムリに頑張ってストレスに苦しむより、メンタルには遥かに良さそうですね。

 

悪い日は早めに諦め、気持ちを切り替える

今日は、ついてなくて限りなくローテンションな日の過ごし方を紹介しました。

 

長い人生です。悪い日もあれば良い日もあります。恐らくトータルではプラマイゼロのはずです。

 

悪い日は早めに諦め、気持ちを切り替えて、好きな事をして過ごしましょう。

 

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