
秋の夜の真夜中に良く似合う、泣きのギターの曲を紹介します
キーワード:ギター
10月に入って、やっと残暑もおさまってきました。何となく物悲しい秋の夜には、泣きのギターが良く似合います。

ROY BUCHANAN / SECOND ALBUM
Roy Buchanan ロイ・ブキャナン
のんびりとしたカントリーの曲も多いなか、ナレーションで始まる The Messiah Will Come Again「メシアが再び」は超有名な泣きのギター曲です。ジェフ・ベックも尊敬するロイ・ブキャナンの職人技ギターが映える曲です。このCDはファーストとセカンドが2 in 1のお得盤です。

Maggot Brain
Funkadelic ファンカデリック
1曲目のタイトル曲Maggot Brainは、簡単な語りから、シンプルなギターのアルペジオに始まり徐々に熱くなっていく、ファンカデリックの代表的な泣きのギター曲です。ジミヘンをこよなく愛するエディ・ヘイゼルの素晴らしいギターソロですね。

Bongo Fury
Zappa/Beefheart/Mothers フランク・ザッパ キャプテン・ビーフハート
キワモノ的な扱いが多いザッパですが、代表曲Muffin Manは超絶泣きのギター曲です。ナレーションとシンプルな歌が最初に少しだけあり、延々とギターソロが続きます。そのメロディアスで美しいギターの響きは圧倒的です。アルバムは、鬼才キャプテン・ビーフハートとの共演盤です。
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