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脳力アップにつながるプロバイオティクスとプレバイオティクスによる「腸内環境改善」

腸内環境を考えるうえで重要な、プロバイオティクス(probiotics)とプレバイオティクス(prebiotics)を紹介します

プロバイオティクスとプレバイオティクスの違いとは?

私たちの腸と脳には密接な関係がある事は、良く知られるようになりました。腸内の環境が良くなれば、不安や心配も少なくなり、頭の働きも良くなります。

 

それらを考える上で重要な、とても似た響きの2つのコトバ、プロバイオティクス(probiotics)とプレバイオティクス(prebiotics)をご存知でしょうか。

 

今回は、腸内環境を整えるのに重要となる、プロバイオティクスとプレバイオティクスを紹介します。

 

腸内環境が整うと、脳力も押し上げられる

EXPERIENCE LIFEの記事「Healthy Gut, Healthy Brain」に、食べる事で腸内環境を良くして頭の働きを押し上げる方法を紹介しています。その中に出てくるのが、プロバイオティクスとプレバイオティクスです。

 

プロバイオティクスが豊富な食べ物を食べる

プロバイオティクスは、良好な消化器系の健康をサポートする生きた細菌と酵母です。プロバイオティクスのサプリができるずっと前から、キムチやサワークラウト、ヨーグルトなどのプロバイオティクスが豊富な発酵食品は健康上の利点が認められていました。中国人は6,000年前にキャベツを発酵させていました。

有益な細菌が豊富な食品にするほとんどの発酵のタイプは、乳酸発酵と呼ばれます。善玉菌は食物中の糖分子を乳酸に変換し、その際に善玉菌が増殖します。この乳酸は、発酵食品が低pHの環境を作り出すため、発酵食品が病原性細菌によって侵入されるのを防ぎます。これは、より高いpHを有する有害な細菌を殺します。

サプリは役立ちますが、ビフィズス菌と乳酸菌(腸内で最も重要な健康細菌の一部)を摂るより良い方法は、食べ物から得ることです。

これらのプロバイオティック細菌は、腸内層の完全性を維持するのに役立ちます。天然の抗生物質や抗ウイルス剤、抗真菌剤として機能し免疫を調節し、炎症を制御します。さらに栄養素の吸収を改善さえします。

主なプロバイオティクス食品:生きた培養菌のヨーグルト、ケフィア、コンブチャ、サワークラウト、キムチ、ピクルス

記事の抄訳です

 

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プレバイオティクス豊富な食べ物を食べる

プレバイオティクスは食べ物です。腸内に生息する善玉菌のための「燃料」です。生のニンニク、調理したまたは生の玉ねぎ、リーキ、チコリー、キクイモ、およびヒカマに自然に存在します。 推定100グラムのプレバイオティクス炭水化物が消化されるたびに、30グラムの良好な腸内細菌が産生されると思われます。

プレバイオティクスには、炎症性腸障害における炎症を軽減し、ミネラル吸収を促進し、満腹感を促進する能力を含むなど多くの利点があります。 プレバイオティクスを与えられた動物は、食事の時間であることを脳に伝えるホルモンであるグレリンを少なくします。

記事の抄訳です

 

プロバイオティクスの方は馴染みのある身近な発酵食品ですが、プレバイオティクスは生のニンニクや玉ねぎ等、そのまま食べるのは少し難しそうなものや、あまり聞いた事が無い名前の野菜が並んでいます。

 

ここまで書いていて、玉ねぎの酢漬けが頭に浮かびました。これだと、プロバイオティクスとプレバイオティクスの両方が摂れて一石二鳥ではないでしょうか。

 

人は色々な生き物と共存している、うちも外も

プラスティック片で海が汚染されていると聞くと、心が痛みます。私たちの腸の中には大量の菌(生き物)が生きています。他の生物と常に共存している状態です。

 

それなのに、自然に分解されないものを作って、本当に勝手です。なんとか、環境を破壊しないで生きたいものですね。皆さん、腸内環境を整えて頭をすっきりさせ、もっとスマートに考えていきましょうよ!

 

おススメ

発酵食品の楽しさは、自分の家で作れる事です。とは言え、面倒な方はコレ。サワークラウトの定番です。