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【集中する瞑想】気が散る人には特におススメ!

 

瞑想中も、スマホの通知が気になりますか?

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現代社会は、集中するのがとても困難

 

 先週まで読んでいたベストセラー『Limitless』でも強調されているように、現代社会はフォーカスするのがますます難しくなっています。

 

せっかく集中しようとしてもメールやSNSが気になったり、そうでなくともスマホなどガジェットのプッシュ通知が止まりません。

 

こういう環境では、瞑想するのも大変です。今回は、気が散りやすい初心者に最適な「集中する瞑想」を紹介します。

 

絵や音など、目に見えるオブジェクトに1点集中する

マインドフル瞑想や愛と慈悲の瞑想、クンダリーニ瞑想など、メディテーション(瞑想)には色々な種類があります。今日紹介するのは、集中する瞑想です。

 

Lifekackの記事『How To Do Focused Meditation Any Time』によると、集中する瞑想とは、曼荼羅や蝋燭の炎、マントラなどのフレーズ、オームといった音など、目に見えるオブジェクトに一点集中する瞑想です。

 

 

他の瞑想と何が違うかというと、最初から最後まで1つのオブジェクトに集中するのが特徴です。確かに「音を聴く」「言葉を繰り返す」「炎を見る」というのは分かりやすいので特に初心者向けです

 

集中する瞑想の方法です。

  1. 心地良い場所を探す
  2. 集中するオブジェクトを選ぶ
  3. 時間を決めるか「流れのまま」
  4. 瞑想に集中できるように体をリラックスさえる
  5. 気が散ったら、息とオブジェクトに戻る
  6. (終わったら)どんな感じだったかなど、体験したことを書く

記事の抄訳です

 

ほぼ他の瞑想と同じ、特徴的なのは2の集中するオブジェクトの選び方です。

一日とて同じ日はないので、すべての瞑想セッションは異なります。 したがって、オブジェクトを選択することは、ルールを決めておくよりも、その時点で必要なものを選ぶことがとても重要です。

 

もし決めづらいなら、オブジェクトは自分の息にします。吐いて吸うときに数字を数え、10まできたら最初に戻ります。

記事の抄訳です

 

呼吸にフォーカスするなら、マインドフルネス瞑想と変わらない気がしてきました。自身の外のオブジェクトに一点集中と理解していたので、正直、良く分からなくなってきました。

 

YouTubeには、焚火やロウソクの炎の数多くの動画が

 今日は、集中する瞑想を紹介しました。恐らくこういう用途の為でしょう、YouTubeを見ると、焚火やロウソクの炎の動画が、数え切れないほどアップされていました。

 

いづれにしろ、どんな瞑想法を選んでも必ず効果はあるはずです。ぜひ自分に合った瞑想法を選んでください。

 

文中で紹介した本です

 

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